ケーズマダム

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2020年4月30日 木曜日

美容室は不要不急なのか?

最近は本当に様々な情報が錯綜しています。

今回は美容室は不要不急なのか?

について考えてみたいと思います。

 

 

国の結論から言うと不要不急に該当しないからこそ自粛勧告や要請が出ていないわけです

 

と言うことは必要だと言うことですね。

 

 

ではなぜ必要なのか?

 

その前提として頭に入れておいて欲しいことがあります。

 

 

人には心があると言うこと。

 

 

世間の論調はTVやマスコミ報道ばかりを見ているため洗脳され偏りがちですが、

 

これだけ現実とズレた国の政策しか出てこないのですから、しかたありませんね。

 

 

現在大きく報道されていることは、ほぼ全ていかにして感染拡大を防ぎウィルスの脅威を封じ込めるか?と言うような環境衛生的な事ばかりですね。

 

では心の衛生(精神衛生)はどうなるの?


と言うことですがここを重要視しないと、とんでも無い事が起こる可能性があります。

 

 

特に女性にフォーカスして考えてみると、家族はみんな朝から晩まで家に在宅、どうせ何処にも出かけないので、化粧もせず、ヘアもセットしない、朝から三食のご飯作り、洗濯掃除、子供の世話や孫の世話、テレビをつけるとコロナ・コロナ、感染者数と死亡者数、あんな事件やこんな事件。。。。

 

 

かろうじてNetflixやYouTube、SNSで息抜き程度。

 

 

これって典型的な《うつ》まっしぐらのコースなんです。(理由を書くと3000文字以上は必要なので考えれば分かりますので、ご自分で理由はお考え下さい。)

 

 

女性はあらゆる面で《家の要・家族の柱》ですからここが崩れると家庭の崩壊に繋がります。

 

 

ギリギリ5月6日迄はなんとか我慢しているでしょうが、「8割接触を抑える」と言う政府の愚策ではワクチンが出来る迄はただ感染を先延ばしするだけの対策ですからとんでもなく長期戦へと繋がります。

 

 

と言う事は、一部のおうち大好き、引きこもり大好きな方以外は《うつ》突入となってしまいます。

そこで必要となるのが《精神衛生》です。

 

女性の精神衛生を保つためには

①甘いのも

②ランチ、カフェ、ディナー

③お買い物♪

④旅行やコンサート等

⑤美容室

 

が大きな要素となります。

上記の中でも重要になってくるのが、美容室でのカットやカラーといったお洒落です。

 

 

全く外出しないわけには行かないのでお洒落をしていない場合かなりモチベーションが下がります。また上記の他の要素とも深く関係しています。

 

 

例えば、自分で鏡を見るにしても上よりは下の方が良いですよね?

ちょっとしたお出かけでも、数少ない外食のチャンスにしても、女性は綺麗にしていないと自己肯定感が下がってしまい、心底楽しむことが出来なくなります。

 

逆に綺麗にしていると在宅中に鏡に映る自分を見たとしてもご機嫌さんでいることが出来ます。

 

女性がご機嫌さん状態だと家庭内も平和が保たれます!

 

それだけでなく、女性が綺麗でいる事で男達も子供達もとばっちりを受けることなく、平和に暮らしていくことが出来るので、

 

結果的に

日本の平和に繋がるのです。

と言う事で

ちなみに美容師法という法律がありまして、美容師が国家資格を取得する際には必ず

 

●公衆衛生法

 

●伝染病

 

●皮膚化学

 

●衛生法規

 

と言ういくつかは医療関係者の方が受ける試験科目にも入っている教科を勉強します。

 

 

だから、我々は消毒のプロフェッショナルとも言えます。

 

元々感染症に関してはいつも警戒して仕事しておりますのでちゃんとしている美容室ならば必要以上に恐れる必要はありません。

 

 

中にはご家族の方が美容室に出かける際に《危険だから行かないで》と行くことを妨げるケースも多いです。

 

キャンセルの際に娘が行くなと言うから・・・

 

主人が危ないから行ってはダメ!・・・

 

○○が外は危ないって言うから・・・

 

結局最後は人それぞれの考えで決めるしかありませんね。

 

正しいとか間違っているとかそれぞれの考えを押しつけ合っていたらきりがありませんものね。